いくら多くの人が周りに居ようとも、孤独の感が大きくなると病になる。そして、命を終えるのだ。
あの頃に戻れたとしても、きっと今の自分でしかないのだろう。
信号が変わって、渡りそこねた。でも、そのあとに行った定食屋さんでは、入れ替わるように人が出て行って、すぐに座れた。何が幸いするかは、その時には分からないものだ。
当たり前のことが、大切なのだ。
穏やかに過ごしたいのに、気がついたらジェットコースターに乗っているぼくって…。
恨んでなんかいない。ただ、ぼくの力が及ばなかっただけなんだね。
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