2008-01-01から1年間の記事一覧
勝つと気持ちが良い。が、一抹の悲しさもある。
思いや考えは、所詮、モザイク模様。
いくら多くの人が周りに居ようとも、孤独の感が大きくなると病になる。そして、命を終えるのだ。
あの頃に戻れたとしても、きっと今の自分でしかないのだろう。
信号が変わって、渡りそこねた。でも、そのあとに行った定食屋さんでは、入れ替わるように人が出て行って、すぐに座れた。何が幸いするかは、その時には分からないものだ。
当たり前のことが、大切なのだ。
穏やかに過ごしたいのに、気がついたらジェットコースターに乗っているぼくって…。
恨んでなんかいない。ただ、ぼくの力が及ばなかっただけなんだね。
自分だけのためではなく、あなたのためにも生きていくよ。それが幸せなんだ。
頭では無駄と分かっていても、心がやれと言う時は、やらねばならぬ。
何度も同じパターンを繰り返す。分かっちゃいるが、止められない。
他を切り離すことは、いっとき清々するものの、やがて大きな悲しみがやってくる。
流されるのも、わるくはないね。
一人芝居の悲しみを、充分味わった者だけが、ヒトと繋がれる。
前の事に執着すればするほど、今がおろそかになっちゃう。
自分の芯が振れている時って、ヒトに振りまわされる。
リセットしたつもりでも、終わってない事ってあるよな。
感傷に浸りたくて、昔懐かしい場所に行ってみた。 でも、そこに在ったのは、今だけだった。
動かないでじっとしていることも、時にはたいせつ。
あったものが無くなったとき、どうしようもない寂しさに包まれる。
母はすごい。いつでも、無条件に私を受け入れてくれる。
決めた事は、あとから覆されるもんだよなぁ。
明日のあなたは、どんな人だろう。そして、ぼくは・・・?
終わりがないと、次が始まらない。
過去は、二度とやってこない。
幾重にも折りたたまれた過去を、丁寧に開いてみる。 そこに残っているのは、楽しかった記憶だけ。
あなたの伝えたかった事が、やっと分かったよ。 一年半もかかってしまったけど…。 まだ、間に合うかなぁ。
ひとつの自我が死を迎える時、それはいつも、締め付けられるような悲しさをともなう。
意気地がなくなると、一番お手軽なのを選択してしまうのだな。
勇気と蛮勇は、違うんだよ。